シール交換

ギヤケースのシール交換です。


この作業にかかせないのが、この工具。





オイルシールプーラーです。


このように、ツメをオイルシールにひっかけて、引っ張り出します。





部品本体をキズつけることなくオイルシールを取り外せます。


ひっかけるツメが３種類あるので、ギヤケースの部品だけじゃなく、いろんなオイルシールに使えます。


けっこう重宝する工具です。


これが外したオイルシールとO-リング。





ガスケットは外すとちぎれてしまうのでありませんが、こう見ると、部品数は少ないですね。

横浜に行って来ました。

今日は冬至だそうです。


１年で一番昼間の時間が短い日です。と横浜に向かう車の中でラジオパーソナリティーが言っていました。


だからと言うわけではありませんが、帰ってきたのは日暮れ前でした。


年末だからでしょうか、高速道路がすごく混んでいました。


なので、





なんだこれ？


ムフフフ・・・(⌒‐⌒)

収まりました。

HDS-5のコンソール埋め込み作業。


テンプレートだと角が入りきらないようだったのですが、魚探背面側が表面より少し小さかったので、こんな感じで収まりました。





ピッタリです。


メーターにもかかっていません。


なかなか良い感じです。

アルミホイール

皆さんは、アルミホイールには規格があることをご存知ですよね。


ボートトレーラーは貨物になるので、トラック規格の物じゃないと車検がとおりません。


継続検査のご依頼をいただいたのですが・・・





これ、規格外です。


最大荷重430kgと刻印されているので、2本で860kg。


アルミボートのトレーラーなので、車検証の車輌総重量は余裕でクリアしているし、実際の積載量も余裕のはずですが、トラック規格じゃないので車検はとおりません。


さて、どうしよう・・・

HDS-5

ロランスHDS-5の注文をいただきました。


ありがとうございます。





このHDS-5をコンソールに埋め込んでほしいと言うご依頼です。


最近のボートは、魚探を埋め込むためのスペースがけっこう広くとってあります。


ですが、少し前のボートはコンソールにフラッシャーが埋め込まれている物が多く、スペースが狭いです。


今回は、このタイプのボートなのでスペースが微妙です。


事前に埋め込みテンプレートをあてがってみると、ちょっとだけ角が入りきらないようです。


でも・・・





得意の小細工でなんとかなりそうです。


最近、小細工多いです。