霞ヶ浦、大山スロープのバスボートプロショップです。
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バスボートのガソリンタンクには色々な形の物があります。
以前に、どうやって入れたのか、どこをどうやっても、どんな向きにしても外に出せない物もありました。
このガソリンタンクは、シートの下に入っているので、ここまで分解するのは大変ですが、こうしてしまえば出し入れは簡単です。
ですが、このベンチシートのような形がクセモノです。
シートに例えると、背もたれにあたる部分と座部にあたる部分との容量にかなり差があるため、ガソリンメーターが示す残量と実際の残量もかなり誤差があります。
写真のガソリンタンクには、ちょうど座部の部分までガソリンが入っています。
この残量でメーターは、
残り1/4です。
ですが、実際には半分位残っています。
分かっていれば大丈夫ですが、知らずに使うと、最初のうちはどんどんメーターが下がっていくので、どんだけガソリン喰うんだぁ~~と思います。
アメリカの広大な水域を走るボートなので、限られたスペースにできるだけ大きいガソリンタンクを配置するためにこんな形にしたのでしょう。
まぁ、戸惑うのは最初のうちだけで、ユーザーさんはすぐに慣れてしまいますね。
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最近はいろんな機能が付いたバッテリーチャージャーが発売されています。
でも、当店では発売当初からこのチャージャーです。
ディープサイクルバッテリーは、最初のうちは普通に充電、満タン付近ではゆっくり充電でじわじわと。
という充電方法が良いと聞いたことがあります。
この充電器はまさにそんな感じ。
満タン近くなると、緑ランプが点滅するのですが、点滅が始まってから完了までけっこう時間がかかります。
ゆっくり、じっくり充電している感じです。
国産なので、壊れても修理できるのも安心です。
でも、最近は36Vのエレキが増えてきたので、トリプルチャージャーがあると便利だなぁ~と思っています。
と、いうことで・・・
ガイアさん、よろしくです。