霞ヶ浦、大山スロープのバスボートプロショップです。
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モーターガイドエレキのシャフト交換のご依頼をいただきました。
曲がってしまったインナーシャフトを、今までよりちょっと長い、45インチシャフトに交換します。
さらに、
けっこうな勢いで引っ掛かったのでしょう、アウターチューブも曲がっていました。
これが曲がっていると、インナーシャフトを交換しても、アウターチューブの内側にインナーシャフトがあたってしまい、スムーズに回転しません。
たいして曲がってないように見えますが、アウターチューブとインナーシャフトの隙間は小さいので、凹んだ部分の内側がインナーシャフトにあたってしまいます。
エレキを操作していて、部分的にシャフトの回転が重くなるような時は、アウターチューブが曲がっていたり、潰れていたりする場合があります。
普段、マウントで挟んでいる所で曲がることが多いので、以外と見落としがちです。
ご注意ください。