これもエアレターポンプです。

なぜ、同じような作業が連続するのでしょう？


今回は、使うポンプはエアレターポンプですが、ライブウェルのポンプアウトに使用しています。


前回同様、取り付けベース部分からの水漏れです。


前回同様、バッテリー×４個を降ろすことから作業開始。


でも、今回のボートは・・・





作業スペースが広く、作業しやすいです。


それにしても、最近は油圧ジャックプレートやパワーポールを装備したボートが増えたので、こういったポンプ系作業の時、作業現場までたどり着くのが苦労します。


バッテリー降ろして、ジャックプレートのポンプ外して、パワーポールのポンプ外して・・・


カートリッジモーター式になって、モーター交換がしやすくなりましたが、緊急時、湖上で交換なんて無理っぽいですね。

エアレターポンプ

左奥のポンプからの水漏れ発覚です。


どうやら、取り付け部分が割れているようで、ポンプを動かさなければチョロチョロですが、動かすと、ドバーッと漏れてきます。


それにしても・・・


なんでこんな奥に付けるんだろう・・・しかも、切り替えバルブと一緒になってる・・・


ホースや配線をかき分け、壊れたポンプを取り外します。





日本ではあまり流通していないポンプが付いているので、普通に流通しているポンプに交換します。





これを取り付けるのが、また・・・





ちゃんと収まりました。

ライン絡み

ギヤオイル交換のご依頼をいただき、オイルを抜いてみると、水が混入していました。


けっこうたくさん。


オイルが固まって、グリスのようになるくらい。


プロペラを外すと・・・





ライン、もしゃもしゃです。(￣▽￣;)


シール交換作業に移行します。

クリーニング

シート（イス）のクリーニング（清掃）です。


ビフォアー（クリーニング前）





アフター（クリーニング後）





あれっ？


いまいち違いが分からん・・・


でも、並べて見ると・・・





ねっ。


キレイになってます。

中古艇速報

1997年式　ホーク　1900　が販売となります。


詳しい装備品は、ホームページに掲載されてから確認して頂くとして、ここではおおまかに。


エンジン・マーキュリー 200 hp EFI
エレキ・モーターガイド　ブルート767V
ホンデックス魚探&GPS


さらに、トレーラー車検取得済み（現在車検切れ、要牽引免許）なので、牽引していろんなフィールドに行きたい方にピッタリです。


問い合わせお待ちしてま～す。