手抜き・・・

作業じゃないですよ。更新です。


これを、




こうして、




こうしてます。





さぁ、続きやろう。

油圧ステアリング

数日前に行った作業です。
航行時、ハンドル操作に違和感があるのでチェックして欲しいとのご依頼です。


エンジンを左右に揺すってみると、かなり遊びがありました。
オイルが漏れて空気が入ったかなと思いましたが、オイル漏れの形跡はどこにもありません。


ウ～ン・・・とりあえず、このままでは操船に支障があるので、オイル補充&エア抜きです。




ハンドル側にオイルをつなげて、ハンドルを回しながら、




エンジン側でオイル&空気を受けます。
けっこう空気が入っていました。


オイル１本分、左右にハンドルを回しながらの作業です。
遊びが無くなり、カチッとしました。


オイル圧がかかり、漏れが出るかと思いましたが、数日たっても漏れはありません。


使いながら様子見です。

組み立て中

ギヤケース組み立て中です。
これが、プロペラシャフト&クラッチ部分。




この部品とパワーヘッドをつなげるのが、ドライブシャフト。
エビンルードとジョンソンの場合、ドライブシャフトに取り付けるピニオンギヤの部分で、前進ギヤとの噛み合いを調整します。




専用工具を使用して、慎重に測定します。


専用工具・・・いろいろ必要ですね・・・


全メーカー共通だったらいいのに・・・

ギヤケースの続き

不足していた部品が届いたので、組み立て開始です。




まずは、Oｰリングやオイルシールを外します。
その時に使うのが、この工具。







このように、オイルシールにツメをかけて引き出します。
必需工具です。

南向き

当店のシャッターは南向きになっています。
そのため、春、南がらみの風が多くなるとけっこう大変です。
とくに今年は、南暴風が多かったように思います。


今日も強くはないですが、南からの風で、雨が降ってきそうです。
南風の雨だと、工場内にすごく吹き込んでくるので、シャッターをおろして閉じこもります。




そして、


コツコツやって、





半分、取れました。(^o^)