霞ヶ浦、大山スロープのバスボートプロショップです。
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最近のエンジンは、コンピューター制御のため、いろいろなセンサーがいろいろな所に付いています。
今回は、ベラードの油温センサーです。
油温警告音が頻繁に鳴るので、お客様ご自身でセンサーを交換したそうです。
それでも症状は変わらないということで、ちょっと探ってみました。
エアクリーナーの裏側辺りにあるセンサーです。
配線の皮膜が破れ、むき出しになっています。
実は、一ヶ月位前にこのことに気が付きました。
その時は、もっと奥の方にコネクターがあり、配線むき出し部分がエンジンに接触しているようでした。
この接触が原因だろうと思い、配線の取り回しを変えて今まで使ってもらいました。
結果は、思った通り症状は改善されました。
警告音は一度も鳴らないそうです。
原因はわかったので、
まわりに接触しないようにすれば大丈夫です。
センサー不良と言うより、配線取り回し不良ですね。
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