オイル漏れ 2

オイル漏れ発覚のシリンダーキャップを分解しました。




部品構成は、キャップ本体、オイルシール×２、Oｰリングです。
部品代はそれほど高くありません。
作業もそれほど難しくありません。


スムーズにいけば・・・


というのは、キャップを本体から外すのにすごく苦労する時があります。
ものすごくキツく締まっていて、工具が壊れたこともあります。


今回は、少し苦労したら外れました。
工具も壊れませんでした。


あとは、部品を交換して、オイル補充&エア抜きで完了です。


あ、
このものすごくキツく締まっていて、工具を壊したこともあるキャップですが、たまに勝手に緩んでいることがあるので、要チェックです。

中古トレーラー

先日、商談中とお伝えした中古トレーラーが、売約済みとなりました。


お買い上げいただいたお客様、また、問い合わせいただいたお客様、ありがとうございます。
今後も、お得情報がはいりしだいアップしていきますので、よろしくお願いいたします。


さっそくこのトレーラーの引き渡し準備です。
まずは、タイヤ交換。




片側がパンクしたらしく、タイヤの大きさが違っていました。
幸い、国内メーカーのタイヤに交換してあるので、同じタイヤに交換します。

オイル漏れ

点検作業中に発覚しました。
P．T．T（パワートリムチルト）のシール部分からのオイル漏れです。




このままだと、オイルがなくなって、モーターは回ってもトリムが動かなくなります。
また、内部に水が入る可能性もあるので、シール交換が必要です。

試し飲み・・・

こいつ・・・





・・・ノーコメント

シーズン前？点検

シーズン前と言うには遅いじゃないか！と、言う人もいるかもしれませんが、東北のフィールドはこれからだそうです。


毎年、点検を依頼してくれるお客様です。
いつも、ありがとうございます。


依頼のなかに、エレキのコントロールワイヤーの調整があります。
ペダルの動作が軽すぎると言うことです。
去年も調整したのですが、その時、これで目一杯と私が言ったそうです。
どんな状態だったのか覚えてなかったのですが、これを見て思いだしました。




ワイヤー調整のナットが腐蝕により固着しています。
力業で回すと、ワイヤーのネジ部分が切れる確率が極めて高いです。


そこで去年は、苦肉の策です。
ナットとペダルの間にプラスチック板が挟んであります。
細かいことしてますね・・・我ながら感心してしまいました。


でも、一年しかもたなかったようで、今年はまた遊びが大きくなっています。


力業でいきますか・・・