霞ヶ浦、大山スロープのバスボートプロショップです。
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先日、試運転を終えてトランサムセイバーをかけようとすると・・・
カタンッ。
ん・・・?
なんだ?
トリムを降ろしてみると・・・
コトンッ。
・・・
この異音の修理のために・・・
こんなことになりました。
原因はコイツ。
エキゾーストパイプ。
マフラーのような物です。
通常は、エンジンブロックの土台部品(アダプタープレート)に取り付けられているのですが、それが外れてしまっています。
逆さまですが、こんな感じで付いている部品です。
取り付け部分を確認すると・・・
4本のスタッドボルトにナットで固定されているのですが、1本が抜け、残りは折れてしまっています。
おそらく、エンジンの振動で1本が抜け落ち、エキゾーストパイプ自体の振動が大きくなり、残りのボルトが折れたのでしょう。
簡単に点検できる場所ではないので、異音がして、初めて気がつくことがほとんどだそうです。
皆さんは大丈夫ですか?
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