霞ヶ浦、大山スロープのバスボートプロショップです。
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ヤマハ、エビンルードでは、レクチファイヤーレギュレーター。
マーキュリーでは、ボルテージレギュレーターと言います。
役割はほぼ一緒で、エンジン稼働中に発電した電気で、エンジン用バッテリーを充電したり、エンジン回転信号をタコメーターに送ったりしています。
それなら壊れてもたいして困らないやって思った人、結構いるのでは?
確かに、それだけならたいして困らないのですが、この部品、電子回路で構成されているので、回路がショートするような故障をすると出火することがあります。
これは、ヤマハ200EFIの物です。
ショートして出火した形跡はありませんが、バッテリー充電がされていませんでした。
どのメーカーでも、この部品の周辺には他の部品や部品の配線がゴチャゴチャしているので、出火すると周辺部品まで巻き込んでしまいます。
絶対出火するというわけではありませんが、症状に心あたりのある方、ご注意下さい。
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