霞ヶ浦、大山スロープのバスボートプロショップです。
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エンジンをかける時に魚探の電源が切れてしまうことありませんか?
スターターモーターを回すのに、たくさん電気を持っていかれてしまうため、瞬間的に電圧低下するためですね。
バッテリーが古くなっているのが原因なこともありますが、バッテリーを新しくしても改善しない時は、これ。
キャパシターと言う部品です。
この内部に電気をためてくれて、電圧低下時にその電気で補ってくれます。
電源コードにいっしょに繋ぐだけです。
トーナメントでライブウェルを使った時とか、大画面魚探を長時間使った時とか、バッテリーがちょっと弱った時にも効果があります。
電圧低下で強制シャットダウンは、魚探にとってもあまり良い事ではありませんからね。
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今年から新たにBASS CAT BOATの正規販売店に加わることになりました。
以前から、"自称 日本一のバスキャット乗り"橋本卓哉プロのボートをいじくっているので、いまさら〜な感じを受ける方もいるかなぁ・・・
橋本プロのボートをいじる度に感じていたのですが、バスキャットには今では忘れられそうなクラフトマンシップがあるような気がします。
船体のストライプにそって凸凹していたり、コンソールがFRP造型だったり、手すりが光ったり・・・これは遊び心か・・・
FRP造型は凹凸が多い程、型から外すのが難しくなるので、普通はいらない凹凸は無くすんです。
船体の凹凸やFRP造型のコンソールは、バスキャットの職人さん達の高い技術力の現れだと思います。
高い技術力に支えられて造られる船体は頑丈で、けっして軽いボートではないのですがスピードも速い。
走破性も申し分なく、釣りも・・・これは、FTDモデルは結構スターンヘビーですね。
まだ、装備や価格等の詳しい資料は届いていませんが、分かる範囲でのお答えは出来るので・・・
問い合わせお待ちしてま〜す。
なにげに、普段乗ってる人が身近にいるので、結構詳しいかも・・・
1月14日(土)、全国チャプター会議に出席するため、お店には不在となります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m