霞ヶ浦、大山スロープのバスボートプロショップです。
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昨日の事ですが、お客様がこれを持ってボートの掃除に来ました。
ケルヒャー高圧洗浄機です。
ホームセンターやTVコマーシャルでよく見かけるので気になってました。
ただ、当店の水道は井戸水を使っていて、太古のなごりなのか少し塩分が含まれているのでしょっぱいです。
ケルヒャーにその水を通して大丈夫?とお客様に確認すると、
わからないけど、テストになるから良いじゃないですか。
と、太っ腹なのか、何も考えていないのか・・・
で、
まずは、ボートカバーから。
苔のような汚れが簡単に落ちていきます。(・・;)
スゲー!
短時間ですごくキレイになりました。
でも、塩水の影響は・・・
すぐに真水を使えば大丈夫かな?
お店付近に真水は・・・霞ヶ浦?
今年はアオコが多いので、よけい汚れそう・・・
帰ってから自宅の水道で洗うのが一番良いですね。
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最近といっても2002~2003年式位からだと思うのですが、コンソール分離式になってから、こんな所を分解しないとトランスデューサーや配線等が通せない時があります。
コンソール分離式にした為なのか、強度を上げる為なのか分かりませんが、コンソール内側の隙間が無くなり、配線が出てくる穴だけになったからです。
新艇の場合、あらかじめガイド用のタコ糸が通っているのですが、中古艇はそのタコ糸がすでに使われている場合が多いです。
もう一度、タコ糸を通しておいてくれれば助かるんだけど・・・
そんなことはまず無いので、分解して、後ろからと前からと、二回に分けて通します。
もちろん、今後のことも考えて、ガイド用タコ糸も一緒に通します。
これで次は分解しなくても大丈夫です。